やっと、脱皮しました。

昨日の続きです。

３月６日(土）

娘は、午後、ず～と、不機嫌で寝ているし・・・１週間に１回の買い出しも行けなくて、食料品もなくなってきていたので、前から「行きたいね～～」といっていた、近くの焼き肉やに行くことにしました。でかける頃には、娘も、機嫌がなおり、お兄と、ふざけたりして、いつもの調子にもどっていました。


ひと駅先の焼き肉居酒屋に行きました。お肉屋さんの直営なので、おいしかったです。娘の好物は、タン塩と、冷麺。あっさりしたものが、いいみたいです。お兄は、試験期間で、朝から図書館に行って勉強していました。（自分の部屋は、汚くて勉強ができないのです。本や、衣類で、ちからっているベッドで寝るだけの部屋・・・・ヒドイです・・・。娘が病気になってダンナが、しょっちゅう、家のなかをそうじするようになったのですが、息子の部屋だけは、見なかったことにしているみたい。）面倒なのか？お昼は、コンビニの菓子パン１個ですませたみたいで、肉にガっついていました。


おいしいものを食べると、落ち込んでいたり、いやなことを忘れて、幸せな気分になるなあ・・・。




３月７日（日）


ここ１週間ほど、足の皮がむけたところが、お風呂にはいると、しみて痛いらしく、湯船から、片足だけを出して入っていました。洗い場で立っているときも、しみるので、洗うのも早々に出てしまうこともありました。

が、その弱かった皮膚も、段々、厚くなってきたのでしょう、今日は、「しみないよ～」といって、湯船に両足をいれて入ることができました。



ＧＶＨＤで、足の裏の細胞がこわれたところは、プールサイドをあるくと、ペタペタと足跡がつく部分で、その部分の皮が、時間をかけて、きれいに剥けました。下に、新しい皮膚ができて、剥けるので、傷になったり、処置が必要だったりすることはなかったのですが、やはり、中途半端に残ると、まわりが、ヒラヒラしたりして、本人にとってもあまり気持ちがいいものではなかったようです。



今日は、気分がいいようで、脱衣所の鏡で、ムーンフェイスになった自分の顔をみて、「中学行くのに、また、顔がまるくなっちゃったな～。でも、マスクするからいっか。」なんていってました。（←そのとおり！）


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