なぜか近所には梅の木が多いのです。
2010/02/27 Sat
2月25日(木) 退院後はじめての外来
血液検査の結果、腎機能、肝機能とも、特に問題なし。
白血球 7400
ヘモグロビン 10.7
血小板 15万8千
血小板が、15万なんて!! ここ1年、こんな数字みたことない!(入院中は、血液検査の結果はもらわなかったので、わからないのですが、家で過ごしていたときは、7万~8万、ヘモグロビンも二桁はいかなかったな~~。)
これは、プレドニンのおかげだそうです・・・。
「プレドニンをやめれば、下がりますか~?」ときくと
「その可能性はあります。」と先生。
腸管の急性GVHDのときも、今回の皮膚の急性GVHDのときも、微妙~に、血小板が下がってきて、症状があらわれたので、どこか、黄色信号が点滅しているとわかる数値があるのか、きいてみるが、血液のデータだけで、GVHDがおこっているかどうかは、細胞をとってくわしくしらべないとわらないと。(それはそうだ・・・)普通の状態であれば、手術などしない場合、血小板の数値は、2万であっても問題ないらしい。
で、たとえば、他に目や皮膚にGVHDだろう症状がでていても、1箇所であれば、それは、外用薬でおさえ、免疫抑制剤を下げるペースをおとすことはしないと。
ということは、また、急性GVHDがでたりすると、ピャ~と症状が悪化して、入院ってこともありうるわけか~。そうなる前に、防ぎたいんだけど・・・、免疫抑制剤の減量は、「やってみないとわからない」世界みたい。こころしておこう・・・。
調子がいいようなので~と、予定通り、プレドニン グラセプタの減量。
プレドニン 2月27日(土)から 1日 8㎎に減量 (体重 1キロあたり 0.2㎎)
プログラフ 朝 0.2㎎ 夕 0.2㎎ (タクロリムスの血中濃度が8.7だった。5ぐらいに落としたいので今回減量)
その他 ブイフェンド バクタ の処方はかわらず。
体にぬる薬が、トプシムローションに変更。背中の症状はすっかりおさまっているが、いきなり切るのもこわいので、弱いステロイドのお薬にかえる。
タクロリムスの血中濃度をはかるために、プログラフを飲むまえに採血をする。プログラフは、その血中濃度が食事に影響されるので、薬を飲む前後、1時間は、胃に物をいれられない。。。というわけで、きょうは、何も食べずに、採血。早めにでたつもりが、9時10分ごろにやっと、順番がきて、終わってからすぐに、プログラフを飲む。そこから、1時間、ご飯はがまん・・・。通院日のお楽しみ、ランチのために、軽めの朝食を10時すぎにとる。
ソニープラザにいきたかったので、車も止められて・・食事もできて・・・だと、「にこたまね!」と、二子玉川の高島屋へいく。3月、リニューアルするらしく、工事中の店舗が多かった。パスタ屋さんで、パスタのランチとピザのランチをとって、二人でわける。去年の11月~12月ごろ、通院の日に、おなじように外食していたが、そのときは、食事は0.5人前しか食べられず・・・、移動も車椅子だった。
それを考えると、今は絶好調だな~~。薬が減ってもこの状態が続きますように・・・。
ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村
コメント