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Happy Life

なつかしの病室・・・原点に戻った感じです。

2010/02/19 Fri

2月17日(水)

ちょうどお昼に、病室に入る。すっきりした顔で、「ほら!」といって、皮膚生検のあとテープを貼ってあるところをみせてくれる。薄い絆創膏が張ってあるだけ・・・。もう、抜糸がおわったという。「よかったね~~。痛くなかったでしょ?」ときくと、「うん、でも、泣いたけどね。」と、臆面もなく・・・。(泣き喚くのは、いつものこと。最近は、おわってしまうと、ある意味カタルシス?なのか、すっきりしてるな~~。)


口腔外科の診察もおわり、リハビリも今日は、1Fのリハビリ室まで行って歩行訓練、階段の訓練をしたという。朝から盛りだくさんだったようです。


午後は、お風呂にはいるだけ・・・。夕方は、明日大部屋に移動になるので、荷物をまとめたりして過ごしました。




2月18日(木)

今日も、お昼前に病室へ。「ほら!」と今日は、左手をあげて、「点滴とれたんだよ!」と。

しばらくすると、主治医のM先生がきてくれる。(先週の水曜日から会っていない・・・)

点滴を開始するときのタクロリムスの血中濃度は14だったが、今日の検査で、7.5、ちょうどいい濃度になった、腎臓の値も、よくなったので、点滴は終了します。とのこと。

来週の月曜日にプレドニンを、体重1キロあたり、0.4㎎に減量して、症状がでなければ、退院できますよ。と。症状がでるかどうか様子をみるのはどれくらいの期間必要ですか~?ときくと、何もなければ次の日でも退院できますよと。やった!火曜日退院ね!!よかったね!と、娘に同意をもとめると、「なにも、なければでしょ!」とシラ~としている。もう、かわいくない!!

今回の皮膚の症状が「急性GVHD」だということがずっと、気になっていた。前回、腸に急性GVHDがでて、4ヶ月ほど入院していたときに、退院間際の雑談で、主治医の先生から、急性GVHDは、移植したドナーさんの細胞そのものが、レシピエントを攻撃する。慢性GVHDは、移植したドナーさん由来(レシピエントのなかであらたに作られた細胞ってことでしょうか・・・)の細胞が、レシピエントを攻撃する。と、説明をうけて、「な~るほど!」と、納得したのですが、今回、移植後、1年経っても、「急性」って? それってありえるの?と、疑問でした。で、聞いてみると・・・。

以前は、移植後、3ヶ月以内ででるのを「急性」、それ以降にでるのを「慢性」と、単に発生時期で分けていた時期もあった。今は、病態で、ちゃんと診断する。顕微鏡でみる細胞の壊れ方は、急性GVHDでしたよ。症状のでかたも、慢性だと、アトピーのようにがさがさになって硬くなったりするけど、今回の○○ちゃんのように真っ赤になって痛みを伴うことはないし・・・と。

「ハイハイ・・・そう、そうですね。。」と。

でも、結局、1年たって、なぜ?というところは、つっこんで質問できなくて・・・。う~ん、ベースがちがいすぎるので、お医者さんと話すのって難しい・・・。

そこで、血液のお勉強をもう少ししっかりしよ!と思い、付け刃的に、「とっても気になる血液の科学」(奈良信雄 著  技術評論社 知りたいサイエンスシリーズ)を読んでみる。

血球の寿命についてかかれているのだか、赤血球は、約120日。血小板は、8日から10日なのだけど、白血球は、数日から数年なのだという。白血球は、組織へ移行してマクロファージとなったり、リンパ球のなかには外部からの侵入者の特性を記憶して何年も生存するものも・・・このため、原則、白血球の寿命は明確ではないとかかれている。

そっか、そうなのか~~。今頃、知った白血球の寿命・・・。すると、単純に考えて、(こんなわたしの頭でも・・・)1年以上経っても、急性GVHDがでてくるのは、納得できる。。。

きっと、びっくりしてんだろうな~、ドナーさんの幹細胞たち・・・。入る家を間違った感じ?「ここは、どこなんじゃ~~!?」って。はやく、慣れてくださ~い。


骨髄移植って・・・2回目の誕生日だっていうけれど、命をいただいたという意味でそのように受け取っていましたが、血液のレベルでも、赤ちゃんからスタートするのですね・・・。なるほど、まさにお誕生日だわ。


などと・・・すこし、気持ちに余裕もでて、きょうは、いろんなことに思いをはせてみました。


娘、大部屋に移動。小学生の女の子たちのお部屋に入りたかったのに、空いてなくて、就学前のおちびさんたちのお部屋・・・。はっきりいって、浮いてます・・・。

はじめて、この病院に来たときもこのお部屋だっだなあ・・・。骨髄バンクからの移植をするためにこの病院に転院してきたわけですが、病院に慣れるため、最後の化学療法もここで行いました。転院したばかりのころは、娘は「前の病院に戻りたい~~。」と泣いてばかり・・・・。この部屋はおちびさんのお部屋なので、大部屋だけど、付き添いで泊まれるので、その当時は、ずっと、泊まりました。狭いスペースに簡易ベッドをおくので、なんか、看護師さんの邪魔になっていたような・・・・。(笑)でも、そのころは、必死だったなあ・・・。

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