M先生、登場!
2010/02/07 Sun
2月6日(土)
夜が明けて、やっと、落ち着く。まだ、かゆい・・・とはいうが、少し眠れそうなので、病院を出て、家に帰る。
10時半ごろ、また、病院にもどる。足の痛みがひどいので、またソセゴンを入れる。(点滴がもれてしまい、針を入れなおしたので、かなり、ブルーになっていた。)
お昼前、■■先生がM先生を連れてきてくれる。M先生は、最初に入院した病院の先生で、治療スケジュールや移植する病院を決めてくれた先生。移植後、いろいろあったときも、今の病院まできてくれて、娘を励ましてくれていた。もちろん、親に対するフォローも・・・。
Mr.ビーン的なキャラで、たわいない話で笑わせてくださる。今回も、体調最悪な娘が、梅干の話に、「フフッ」と一瞬、笑っていた。転院してからもう、1年以上になるのに、こうやって気にかけてくださるのは本当にありがたい・・・。元気がでましたよ。
午後から、痛み止めをレペタンの持続点滴(痛いときにボタンを押せるPCAポンプ)にかえる。
持続にしてから痛みがコントロールできるようになる。ポンプを押す回数も、2時間に一回程度か・・・。
手の症状はひとまず、おさまったのか、赤みはかわらないが、痛くはないという。
体のかゆみも昨日よりは断然、よくなっているみたいで、夜になっても、機嫌よく、「気をつけて帰ってね。」と10時ごろ、病室をでることができた。
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