3歩すすんで2歩さがる・・・。
2010/02/04 Thu
2月4日(木)
今週の月曜日に、右手の手のひらに、あかい斑点が、でているのを発見。表面は平らで、軽いやけどのような感じ。ひりひりする痛みがあると。火曜日、赤い斑点はそのまま。特にかわったようすはなし。背中のかゆみもあいかわらず。
ちょっと、心配・・・。でも、来週の皮膚科、小児科外来まで、様子をみようかな~と迷う。
昨日、夜、おふろから上がって、「足がいたい~~」と。見ると、足の裏が真っ赤。お風呂に入った直後だから?とにかく、翌朝まで様子をみることにして、早めに寝かせる。
で、きょうの朝、「足が、ピリピリする。。。」(しびれたときのように)と、症状がおさまっていないし、手のひらも「痛い・・・」と、赤くなっている範囲も広がっており、急遽、病院に電話をいれて、予約外で小児科を受診。(主治医の先生の外来日でよかった・・・)
皮膚科のいつもみてもらっている先生にも、連絡をとってくれて、小児科外来に皮膚科の先生がきてくれる。
「あ~~、GVHDっぽいね~~」と。皮膚生検もしたほうが、いいかな~~。と皮膚科の先生。
娘、ショックで泣いてしまう・・・。でも、いちばん症状がでているのは手のひらだけで、そこを生検っていうのは、痛くてかわいそう・・と、背中にもっと症状がでてから考えましょう・・・ということになる。
手と足、背中の痒いところにステロイドの軟膏が処方される。(アンテベート軟膏)手のひらの皮はあついので、顔に処方されている、免疫抑制剤の軟膏(プロトピック軟膏)は、きかないらしい。
主治医の先生と皮膚科の先生のあいだで、「とりあえず、外用薬で抑えられるか試してから、内服を考えたらいいのでは~来週も予約がはいっているし~」ということになって、診察室を出る。
採血、採尿に行こうと廊下を歩いていると、なぜかうしろから主治医の先生が・・・。
「■■先生(小児の血液内科のいちばんえらい先生)も、診察したいといっているので、もどってくれませんか~。」と。
■■先生、経過をサクサクっときいて、診察もサクサクっとして、「症状が、広がっているから、外用薬だけだと、つらいんじゃないか~~。」と鶴の一声(?)で、内服の免疫抑制剤が再度、処方される。今まで、気がつかなかったけれど、このとき、お腹、背中、蕁麻疹みたいな赤い湿疹ができている!!(かなりのスピードで、悪化してきている??)目の下も、赤くなっている。(昨日、学校から帰ったときに、あれ~、ちょうちょの模様みたい・・・と少し、気にはなっていたけど、それも、広がっている様子。)
GVHDかどうかわからない程度の皮膚の症状は年末ごろにでているので、その前の量をまた服用することになる。
(一日 4カプセル)これは、副作用のでる心配のない量だという。でも、この量でGVHDを防げるかどうか、まにあわないかもしれない・・・ともいわれる・・・。
状況は、悪いのか、いいのか、どの程度心配なことなのか~よくわからないまま、病院をでる。
家にかえると、やっぱり!! 昨日より、確実に、かゆみ、痛み、ひどくなっている。
薬を塗った刺激だといいんだけど・・・、痛い(右手の手のひら)痒い(背中)と泣く。
具合がわるくてこんなに泣くのは、退院して初めてなので、心配・・・・。
今週の月曜日に、右手の手のひらに、あかい斑点が、でているのを発見。表面は平らで、軽いやけどのような感じ。ひりひりする痛みがあると。火曜日、赤い斑点はそのまま。特にかわったようすはなし。背中のかゆみもあいかわらず。
ちょっと、心配・・・。でも、来週の皮膚科、小児科外来まで、様子をみようかな~と迷う。
昨日、夜、おふろから上がって、「足がいたい~~」と。見ると、足の裏が真っ赤。お風呂に入った直後だから?とにかく、翌朝まで様子をみることにして、早めに寝かせる。
で、きょうの朝、「足が、ピリピリする。。。」(しびれたときのように)と、症状がおさまっていないし、手のひらも「痛い・・・」と、赤くなっている範囲も広がっており、急遽、病院に電話をいれて、予約外で小児科を受診。(主治医の先生の外来日でよかった・・・)
皮膚科のいつもみてもらっている先生にも、連絡をとってくれて、小児科外来に皮膚科の先生がきてくれる。
「あ~~、GVHDっぽいね~~」と。皮膚生検もしたほうが、いいかな~~。と皮膚科の先生。
娘、ショックで泣いてしまう・・・。でも、いちばん症状がでているのは手のひらだけで、そこを生検っていうのは、痛くてかわいそう・・と、背中にもっと症状がでてから考えましょう・・・ということになる。
手と足、背中の痒いところにステロイドの軟膏が処方される。(アンテベート軟膏)手のひらの皮はあついので、顔に処方されている、免疫抑制剤の軟膏(プロトピック軟膏)は、きかないらしい。
主治医の先生と皮膚科の先生のあいだで、「とりあえず、外用薬で抑えられるか試してから、内服を考えたらいいのでは~来週も予約がはいっているし~」ということになって、診察室を出る。
採血、採尿に行こうと廊下を歩いていると、なぜかうしろから主治医の先生が・・・。
「■■先生(小児の血液内科のいちばんえらい先生)も、診察したいといっているので、もどってくれませんか~。」と。
■■先生、経過をサクサクっときいて、診察もサクサクっとして、「症状が、広がっているから、外用薬だけだと、つらいんじゃないか~~。」と鶴の一声(?)で、内服の免疫抑制剤が再度、処方される。今まで、気がつかなかったけれど、このとき、お腹、背中、蕁麻疹みたいな赤い湿疹ができている!!(かなりのスピードで、悪化してきている??)目の下も、赤くなっている。(昨日、学校から帰ったときに、あれ~、ちょうちょの模様みたい・・・と少し、気にはなっていたけど、それも、広がっている様子。)
GVHDかどうかわからない程度の皮膚の症状は年末ごろにでているので、その前の量をまた服用することになる。
(一日 4カプセル)これは、副作用のでる心配のない量だという。でも、この量でGVHDを防げるかどうか、まにあわないかもしれない・・・ともいわれる・・・。
状況は、悪いのか、いいのか、どの程度心配なことなのか~よくわからないまま、病院をでる。
家にかえると、やっぱり!! 昨日より、確実に、かゆみ、痛み、ひどくなっている。
薬を塗った刺激だといいんだけど・・・、痛い(右手の手のひら)痒い(背中)と泣く。
具合がわるくてこんなに泣くのは、退院して初めてなので、心配・・・・。
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