
きょうで、移植後、1年です。
移植 → 血球貪食 → 生着不全(?) → 急性GVHD と、いろいろありました。一時は、「どうなってしまうの~~!!」と先が全く見えなくなってしまうことも・・・。でも、なんとか、ここまできました。
当時のことを思うと、今、こうして家で過ごせているのが、信じられないぐらいです。
移植後うけたパルス療法や抗がん剤治療にも負けず、生着してくれたすごい生命力ある骨髄をくださったドナーさんに感謝!!!つらいつらい治療を乗り越えた娘に拍手!!!です。
このケーキのデコは娘のデザイン。ちいさいイチゴをうす~くうす~く切って飾りつけていました。
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コメント
おめでとうございます!
うちも混乱し動揺していた時期でしたが、娘さんの病室の前を通る時、いつも祈っていました。春先かな、大部屋に移動した娘が「○○○ちゃんのところ、無菌管理が取れていたよ~」と話した日、そして車椅子だったけれど病棟の廊下をawagonさんと娘さんがお散歩されていて大部屋付近で会えた日の事を今でもはっきり覚えています。
その後も言葉で表せないくらい大変な時期もあったのですね。今週の出来事の記事も涙しながら読みました。
Re: おめでとうございます!
そういえば・・・、たしか、ず~~っと、無菌室に泊り込んでいた時期、あっきさんから、「がんばってください!!」と声をかけてくださったこと、(地下に降りる階段あたりで・・)今も、よ~く覚えてますよ!うれしかったです!
娘も、○○ちゃんの、様子は気にしていて、大部屋をのぞいて、外泊されていると、「白血球、あがってきたのかな?」なんて、いってました。
無菌室をでて、大部屋にもどって同室になってからは、○○ちゃんが、外泊に出られると、もう、さびしくって心細くて~~ブルーになってました。普段、おしゃべりをしたりしている様子はないので、「?」ときいてみると、カーテンの向こうに、○○ちゃんがいる・・・というだけで、安心できたそうです。
言葉は交わさなくても、同志!!という感じだったのでしょうね。