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移植後退院まで。(5)

2011/01/21 Fri

いつのまにか、移植後、700日を超えています。もうすぐ、3年目に突入です。治療終了後、時間が経過するしたがって、再発の可能性は少なくなると言われていますが、2年というのは、けして、安心できる年月ではないな・・・とあらためて思います。そういう考えにとらわれると、底なし沼を覗いているような心境になるので、極力、考えないようにはしているのですが・・・。





久しぶりに、過去の治療経過、書きます。





前回は、移植後、「血球貪食」をおこし、ステロイドパルス療法を3日間行った(day 13)ところまで書きました。その続きです。





【day 14】

夜中から朝にかけて、トイレ、頻回、毎回、ポータブルにうつることができる。それ以外は、あまり、苦しむことなく比較的よく眠れた様子。午前中、吐き気がひどい。肛門がヒリヒリすると訴える。陰部のかゆみはおさまっている。皮膚科の先生の診察あり。午後、頭部MRI、肝エコー、マルク、肝生検、皮膚生検と検査が盛りだくさん。麻酔で眠られせているときに、全部、やってしまおう・・・という感じ。夕方。目を覚ます。吐き気あり、胃液を吐く。夜、9時半ごろ、唾液を吐いた後、腹痛がだんだんひどくなり、叫ぶぐらいに。(肝生検のあとの痛みか?)痛み止めをフェンタニルから、セレネースに切り替えると、コトリと、眠る。熱は38度台に。そのあとも上がる。夜中の3時、きもちわるい、おなか痛い、足痛い、と苦しがり、しばらくすると眠る。。。を繰り返す。4時、ポータブルトイレに移れる、お水も少し、飲める。



【day 15】

早朝、吐き気あり、腹痛あり。9時に吐き気をとめるために、アタラックスPをいれてもらうと、よくねむる。起きて、トイレにいくときは、ふらふら。「気持ちわる~~い。」と。皮膚科の診察。生検のあとの消毒。泣き喚き嫌がる。夕方、前に入院していたS病院の先生がお二人、お見舞いにきてくださる。無菌室のビニールのカーテン越しに、娘に声をかけてくれる。娘、体がつらいせいか、あまり表情に変化なし。「一回は、えらいことになるけど、大丈夫、これから、どんどん、良くなるから、大丈夫。」と、言ってくださる。わたしは、もう、泣くのをこらえるのに、必死。その後も、吐き気の訴えあり、38度台の熱。アタラックスPをいれてもらう。午後6時ごろ、手がまっかっか。痛がる。トイレに立てないので、さしこみ便器を使う。夜9時、プリンを一口食べるとその後、ひどい腹痛。10時にアタラックスPを入れてもらう。夜中、手の痛みがピークに。午前2時、ソセゴンを使う。



【day 16】

朝7時、よくねむっている。手の痛みもおさまっている。午前10時ごろ、「口の中に唾液がたまって気持ち悪い」と。吸引をしてもらう。唾液が飲み込めなくなっており、寝てても、口の脇から唾液が垂れてくる。ポータブルトイレにはうつれず、さしこみ便器を使う。自分で体が動かせないほど辛い状態。「痛み止めを入れて楽になってから、体をふかせてもらいますね。」と。看護師さん、2人がかりで。夕方、ず~っと眠っている。ソセゴンをつかったらしい。夜の8時、やっと起きて、「イっテQ」をみる。テレビをみることができることに、少し、ホッとする。夜 10時、ポータブルトイレに移れる。便が形になっている!!(それまでは、移植後、ずっと、水様便だった。)吐き気もなく、ポータにすわった状態でうがいもできた。(要するにおトイレにすわりながらうがいをするという状況なのですが、その当時は、体をおこせるチャンスは、トイレにすわるときしかなかったので、必死で、そのときに、うがいや、薬(時間の決められていない)を飲ませていました。)夜中、「目がよくみえない」と訴える。目やにがついている感じ、だという。問いかけに反応も鈍い様子なので、当直の先生にみてもらう。「緊急に対応が必要な状態ではない」と様子見。



【day 17】

朝、10時ごろ、ポータブルトイレにすわる。目が右側をず~っと見ていて、もどらない。娘の名前を呼んで、「どうしたの??どうしたの??」と呼びかけてもそのまま。あわてて、担当の研修医の先生にきてもらう。そのときはゆっくり、視線がもどってきており、「???」様子をみましょう・・・ということになる。11時、うがいをしようと、ベッドの上にすわると、また、目が右側によってもどらない、ちょうと、ベテランの看護師さんが来てくれていたときで、「これは、おかしいですね。」とすぐに、先生を呼んできてくれる。先生が来たころには、また、ゆっくりもとに戻っていたのだけれど、そのとき使っている免疫抑制剤(タクロリムス)は脳症を起こす副作用があるとのことで、脳のMRI検査をする。検査の結果、なにも、異常はなかったのだけれど、念のために、免疫抑制剤をタクロリムスから、シクロスポリンに変更する。(タクロリムスは後発のお薬で、免疫抑制効果がシクロスポリンより優れているらしく、非血縁者間での移植の場合はタクロリムスを使うとのことだった。)
ずいぶん、時間がたってから、そのときのことを娘にきいてみたのですが、まわりで誰が何を言っているか・・はわかるのだけれど、体が自分でコントロールできなかったのだという・・・。






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