どこかで、つながっているのですね。
2009/12/16 Wed
娘の闘病期間中に、知り合った方で、どうしてもお礼が言いたい、またお話がしたいと思う方がおひとりいらっしゃいます。昨年、病気がわかって入院した病院で、はじめて声をかけていただいた同じ病気の娘さんがいるお母様です。(娘も、わたしも、告知をうけたばかりで、精神状態最悪・・・全くまわりがみえていない状態・・・いつも泣きはらした目をしていたと思います。)
とても、とても、やさしく、おだやかな方で、動揺しているわたしの話をいっぱい、いっぱい聞いていただき、本当に救われました。娘は娘で、そのお嬢さんが、一年ほど、入院歴では先輩でしたので、とっても頼りにしていたようです。3歳年下なのに、とてもしっかりしていて・・・、素直で、大事に育ててらっしゃるな~というのが、よくわかる子供さんとお母様でした。残念ながら、うちの娘は、別の病院で移植することになり、最後にお会いしたのは、昨年のおわりです。半べそになって、転院していく娘とわたしを、病棟の出入り口まで見送ってくだだいました。
それから、もう、1年以上経っているのですが、今、お世話になっている訪問学級の先生が、2年前に、わたしたちが入院していた病院とは違う別の病院で、そのお嬢さんを担当していたことがわかりました
なんという偶然
なんだか、不思議なご縁を感じます。どこかで、きっと、つながっているのですね。
とても、とても、やさしく、おだやかな方で、動揺しているわたしの話をいっぱい、いっぱい聞いていただき、本当に救われました。娘は娘で、そのお嬢さんが、一年ほど、入院歴では先輩でしたので、とっても頼りにしていたようです。3歳年下なのに、とてもしっかりしていて・・・、素直で、大事に育ててらっしゃるな~というのが、よくわかる子供さんとお母様でした。残念ながら、うちの娘は、別の病院で移植することになり、最後にお会いしたのは、昨年のおわりです。半べそになって、転院していく娘とわたしを、病棟の出入り口まで見送ってくだだいました。
それから、もう、1年以上経っているのですが、今、お世話になっている訪問学級の先生が、2年前に、わたしたちが入院していた病院とは違う別の病院で、そのお嬢さんを担当していたことがわかりました

なんという偶然

なんだか、不思議なご縁を感じます。どこかで、きっと、つながっているのですね。
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