TDL 後日談
2010/12/01 Wed
11月30日
娘の「ディズニーランド後日談」です。
日曜日は、夕食まで、ランドで食べてきて、最寄の駅についたのは、夜の9時前!!
電車のなかから、「駅まで迎えに来て~。」メールが。
最寄の駅の近くで車をとめて待っていると、お友達と別れて、車に近づいてくる娘の姿。
そんなに疲れている様子でもない・・・・。
スプラッシュマウンテンにのって、みんなで、ピースサインをしたとか・・・、その瞬間の記念写真は、1枚1200円で高すぎるので買わず、お友達が携帯でとって、それをプリントしてくれることになっているとか・・・・あれにも、乗れた、これにも乗れた・・・と、楽しそうにいろいろ話してくれる。
家に帰っても、テンション高め、で、受験勉強中のお兄がちょっと、イラついてしまうほど・・・。
朝6時から、夜の9時近くまで、遊び呆けているなんて・・・こんなことは、退院後、はじめて・・・。とにかく、早く寝かせようと、ベッドに入らせると、直前まで、まだ、いろいろしゃべり続けていたのに、5分もしないうちに爆睡・・・・。よほど、疲れていたのだろう・・・。
そして・・・・月曜日の朝・・・・。
案の定、「足が痛い・・・・動けない・・・・。」と、階段を下りるのもやっと・・・。
どうみても、学校に行かせるのは、無理だったので、担任の先生に電話・・・・。このところ、体調不良で、お休みすることはなかったせいか、心配そうに様子をきいてくださるので、「ちょっと、日曜日に遊びすぎちゃって・・・・。」と伝える。普通の中学生ではありえない、欠席の理由・・・・。(いっしょに行ったのは、みんな同じクラスのお友達・・・・ディズニーランドにいったことは、そのうち先生の耳にもはいるかも・・・)
仕事があったので、お昼の食事も用意して(なんて、カップラーメンですが・・・)でかける。途中、心配で、メールをしたりするが、痛くて満足に歩けない様子・・・・。
痛むところは、左のおしりの下の部分・・・・。筋肉痛??それとも・・・大腿骨にも壊死が・・??
左ひざの壊死がわかったときには、ひざのあたりが痛むというより、ひざの裏が痛いとよく言っていた。大腿骨の場合も、裏側(=おしりのあたり)が痛くなるのでは・・・・??と急に不安になる。お友達とディズニーランドなんて、まだ早すぎた?行かさなければよかったのかな??なんて、ちょっと、後悔・・・。でも、今更後悔しても仕方がない。気持ち、切り替える。
救いなのは、痛みがひどくなるんじゃないか?と心配だった、左ひざが、痛くないこと・・。こんなに、酷使しても、大丈夫だったことが、不思議・・・・。
以前に、職場の上司に、お年寄りの圧迫骨折のことを、素人向けに簡単に説明してもらったことがある。もろくなった骨が、ぐしゃっとつぶれて、そのつぶれた部分が神経にさわり、骨折直後は、動けないほどの激痛なのだけれど、安静にして時間がたってくると、慣れてきて(?)痛みのやわらいでくる・・・と。確かに、腰椎圧迫骨折で動けなくなって寝たきりになっていたおばあちゃんも、半年ぐらいすると、(多少、痛みは残っているものの)また、動けるようになる、そんなひとを何人かみてきた・・・。
娘の場合は、軟骨がはがれているからそういうわけにもいかないんだろうけど、痛みがでたり消えたりするのは、それに似てるんじゃないかな~~なんて、またまた素人考えだけど、思う。
なので・・・・もし、このおしりの痛みが、大腿骨の壊死であっても、どうせ、手術以外に治療法がないんだし、痛みが、またやわらぐ可能性もあるんだし・・・と、落ち着いて様子をみよう・・・と思った。
月曜日の夜は階段ののぼりおりがきつい。。。と、リビングのソファで、眠る。
そして、翌日の今日・・・・やはり、まだ、学校にはいけない・・とお休みをする。2日間のお休みは、授業の遅れが心配なのだけれど、足が痛いのに無理にいかせるわけにはいかず・・・・「家で、勉強、しなさいよ!!」と、言い置いて、また、わたしは、仕事に・・・・。娘、お気楽に、嵐のコンサートDVDをみていた。
夕方、仕事からもどると、痛みはかなり、よくなっているようで、「きょうは、お風呂もはいるよ!!」と。(2日間、入っていませんでした・・・・)「明日も、学校、行けそう・・。」で、ホッと、ひと安心・・・。おしりの痛みも、随分よくなったようです。(結局、大腿骨がどうなっているかは、わかりませんが・・・・次回の整形の外来でレントゲンをとってもらおう・・・)
最後に、娘のおみやげです。
2010クリスマスバージョン・・・・記念になるね。大事にするよ。
底にも、中にも、持ち手にも、かわいいイラスト
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娘の「ディズニーランド後日談」です。
日曜日は、夕食まで、ランドで食べてきて、最寄の駅についたのは、夜の9時前!!
電車のなかから、「駅まで迎えに来て~。」メールが。
最寄の駅の近くで車をとめて待っていると、お友達と別れて、車に近づいてくる娘の姿。
そんなに疲れている様子でもない・・・・。
スプラッシュマウンテンにのって、みんなで、ピースサインをしたとか・・・、その瞬間の記念写真は、1枚1200円で高すぎるので買わず、お友達が携帯でとって、それをプリントしてくれることになっているとか・・・・あれにも、乗れた、これにも乗れた・・・と、楽しそうにいろいろ話してくれる。
家に帰っても、テンション高め、で、受験勉強中のお兄がちょっと、イラついてしまうほど・・・。
朝6時から、夜の9時近くまで、遊び呆けているなんて・・・こんなことは、退院後、はじめて・・・。とにかく、早く寝かせようと、ベッドに入らせると、直前まで、まだ、いろいろしゃべり続けていたのに、5分もしないうちに爆睡・・・・。よほど、疲れていたのだろう・・・。
そして・・・・月曜日の朝・・・・。
案の定、「足が痛い・・・・動けない・・・・。」と、階段を下りるのもやっと・・・。
どうみても、学校に行かせるのは、無理だったので、担任の先生に電話・・・・。このところ、体調不良で、お休みすることはなかったせいか、心配そうに様子をきいてくださるので、「ちょっと、日曜日に遊びすぎちゃって・・・・。」と伝える。普通の中学生ではありえない、欠席の理由・・・・。(いっしょに行ったのは、みんな同じクラスのお友達・・・・ディズニーランドにいったことは、そのうち先生の耳にもはいるかも・・・)
仕事があったので、お昼の食事も用意して(なんて、カップラーメンですが・・・)でかける。途中、心配で、メールをしたりするが、痛くて満足に歩けない様子・・・・。
痛むところは、左のおしりの下の部分・・・・。筋肉痛??それとも・・・大腿骨にも壊死が・・??
左ひざの壊死がわかったときには、ひざのあたりが痛むというより、ひざの裏が痛いとよく言っていた。大腿骨の場合も、裏側(=おしりのあたり)が痛くなるのでは・・・・??と急に不安になる。お友達とディズニーランドなんて、まだ早すぎた?行かさなければよかったのかな??なんて、ちょっと、後悔・・・。でも、今更後悔しても仕方がない。気持ち、切り替える。
救いなのは、痛みがひどくなるんじゃないか?と心配だった、左ひざが、痛くないこと・・。こんなに、酷使しても、大丈夫だったことが、不思議・・・・。
以前に、職場の上司に、お年寄りの圧迫骨折のことを、素人向けに簡単に説明してもらったことがある。もろくなった骨が、ぐしゃっとつぶれて、そのつぶれた部分が神経にさわり、骨折直後は、動けないほどの激痛なのだけれど、安静にして時間がたってくると、慣れてきて(?)痛みのやわらいでくる・・・と。確かに、腰椎圧迫骨折で動けなくなって寝たきりになっていたおばあちゃんも、半年ぐらいすると、(多少、痛みは残っているものの)また、動けるようになる、そんなひとを何人かみてきた・・・。
娘の場合は、軟骨がはがれているからそういうわけにもいかないんだろうけど、痛みがでたり消えたりするのは、それに似てるんじゃないかな~~なんて、またまた素人考えだけど、思う。
なので・・・・もし、このおしりの痛みが、大腿骨の壊死であっても、どうせ、手術以外に治療法がないんだし、痛みが、またやわらぐ可能性もあるんだし・・・と、落ち着いて様子をみよう・・・と思った。
月曜日の夜は階段ののぼりおりがきつい。。。と、リビングのソファで、眠る。
そして、翌日の今日・・・・やはり、まだ、学校にはいけない・・とお休みをする。2日間のお休みは、授業の遅れが心配なのだけれど、足が痛いのに無理にいかせるわけにはいかず・・・・「家で、勉強、しなさいよ!!」と、言い置いて、また、わたしは、仕事に・・・・。娘、お気楽に、嵐のコンサートDVDをみていた。
夕方、仕事からもどると、痛みはかなり、よくなっているようで、「きょうは、お風呂もはいるよ!!」と。(2日間、入っていませんでした・・・・)「明日も、学校、行けそう・・。」で、ホッと、ひと安心・・・。おしりの痛みも、随分よくなったようです。(結局、大腿骨がどうなっているかは、わかりませんが・・・・次回の整形の外来でレントゲンをとってもらおう・・・)
最後に、娘のおみやげです。

2010クリスマスバージョン・・・・記念になるね。大事にするよ。

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