お義母さんの七回忌法要

７月１７日（土）

娘は、午前中、部活動。

送り出したあとに、家の掃除を徹底的に。

明日は、義母の七回忌。

来てくれる親類は、お義母さんと仲が良かった妹だけ。遠方からきてくださるので、自宅で１泊してもらうことになっています。

普段、お客様が来ることなんてめったにない我が家は、掃除が行き届いておりません・・・・。

リビングのラグを丸洗いして、それを干している間に、掃除機がけ、水拭きも・・・。

お客様用の枕、枕カバー、ベットシーツ、上掛けを日に当てる。



はじめは、一生懸命やっていましたが、途中で疲れてきて、適当に・・・・。自分の部屋は見られることないか～～と、片付かない荷物は、自分の部屋に押し込む。ま。いいか。




お昼に、窓の壊れた車で、娘を迎えにいく。熱いけど、炎天下を歩かせるよりは、車で帰るほうがよっぽどいい。
車無しの生活なんて考えられない・・。窓がダメになっても、走れればいい♪♪♪と、思っていた矢先・・・ついに、エンジンもかからなくなってしまいました。（泣）完全に故障してしまったのは、車庫にいれた後だったのが、せめてもの救いでしょうか～～。



明日は、朝早く、出かけて帰りは遅くなります・・・・。寝る前に、明日の夕食を１品作って、早めに寝ました。




７月１８日（日）


朝早く、レンタカーで家をでて、東京駅まで、叔母さんを迎えにいく。その足で、お墓まで。義父が入院中なので、墓地の会館を借りて法事を行う。


休日で、道も混んでいるらしく、お坊さんから、「渋滞で・・・１時間ほど遅れます・・・」という連絡が入る。昼食を済ませるか、しないで待つか微妙な時間だけれど、お墓に着いたらもう、動きたくなくなって管理事務所でまたせてもらう。


とにかく、日差しが強く、熱い日です。他にも、法事をとり行っている方たちがいたのですが、お墓のほうに、団体でぞろぞろ移動したあと、ひとり、日射病になりかけたのでしょうか・・・管理事務所の人に付き添われながら、フラフラの状態で、もどったこられたりしてました。管理事務所のおばちゃんが、水をもっていったり、ぬれタオルをもっていったり・・・あわただしくしていました。



こんな日は、娘の体調管理にも気を使います。車の中も、結構、日差しが強いので、おおきなバスタオル（とにかくかぶる、覆う）は欠かせません。日焼け止めクリームを出かける前からしっかり塗りこみ・・・。帽子＋日傘で、頭部をガード・・。



予定よりも２時間遅れで、法要が始まりました。わたしたち、家族だけではなく、叔母さんにも来ていただいて、無事に執り行うことができました。



もし、昨年だったら、まだ、娘は入院していたので、こんなふうに、お義母さんの法要に参加することはできなかったよな・・・と、思う。「○○○（←娘の名前）、がんばったよ！お義母さん！」と報告できてほんとうに良かった。


自宅に戻って、叔母さんもきてくれたので、久しぶりに「家飲み」です。


うちの息子、娘が、「おばあちゃんにそっくりだね！」と、口をそろえていうぐらい、亡くなった義母にそっくりな叔母さん、体型や顔のつくり、声、歩き方、話し方、瓜二つです。


そんな、叔母さん、多少、霊感のあるひとらしく・・・・お葬式のときには、「おかあさん、○○（←うちのダンナの名前）についてたんだよ～～。心配や～って。」「Ｔ子（もうひとりの叔母さん）が、おねえちゃんが、わたしに、憑いてる、憑いてるっていうんだけど、あれは、全然知らん他人だったから。。。。塩いつももってるからお払いしてやったんだよ～～。」なんて、スピリチアルな昔話で、盛り上がる。


そうすると、うちの息子、「そういえば、きょう、となりの椅子あいてたけど、誰か座ってたみたいな気がしてしょうがなかった～～。」なんてこともいいはじめ・・・。


いつも強気の娘なんですが、相当こわかったらしく、おトイレ、あけっぱなしで入ってました。





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