過保護かな・・・と思ったけれど・・・。
2010/05/20 Thu
5月19日(水)
昨日、1日中、筋肉痛がひどかったので、今日は、学校に行けるかな?と心配でしたが、ギリギリに起きてきて、「ねむ~~い。」と目をこすりながら、支度をして、なんとか間に合いました。
筋肉痛の原因は、月曜日の運動会の練習で、「いかだ流し」に参加したから。競技自体は大丈夫らしいのだけど、入場するときに、一斉に走りこんで、位置につく、当然、みんな全力疾走で、自分も走ってみたが、小走りしかできないし、そのあと、足が痛くなったらしい。
「いかだ流し」には、参加したい・・・・、けど、入場のときのダッシュ(トラックを半周強!)が無理・・・・どうしよう・・・と。
担任の先生に、相談すれば、いろいろ考えてくれると思うよ~~と、自分から話すようにいってみるが、「お母さん、生徒手帳にそのこと書いてよ~~。」という。どうも、自分から、先生に話しかける勇気がないみたい・・・。
この先、体調や、能力面で、考慮してもらわないといけない局面が多々あるはず・・・。自分で、どういう状態だから、何ができないか、何ができるか、ということを、しっかり、説明できるようになっていかないと・・・いちいち、親を頼っているようでは・・・先が思いやられる・・・。
でも・・・・と、自分が中学生だったころを考えてみる・・・。先生がとても、大人にみえて、普通の会話も、なかなか話せなかったよな・・・。特に、大事な話になると、てんでダメだった・・・。
『病気をしたことで、できないこと。。』を、わかってもらえるように人につたえる作業・・・・。これは、なかなか、つらいものかもしれない・・・。と思い、気持ちをきりかえて、生徒手帳に、記入する。
夕方、担任の先生から電話。「走るのが無理なら、いかだ流し参加するのは難しいかもしれないです・・・。」という内容。「そうですか・・・。」とにかく、本人と、話してもらえればいい・・・・と思い、電話を置くが・・・・。
担任と娘の会話を想像してみる・・・・。
「走れないんじゃ、いかだ流し・・・無理だね~~。見学しとく?」
「(入場のときに走れないだけなんだけど・・・)・わかりました・・。(泣)」
あ~~、絶対、うちの娘、入場のときだけ無理、競技中は大丈夫!という細かいところまで伝えて、入場のところをダッシュしないですむ方法を、交渉することなんてできない!!押しが弱いし、超、ネガティブ人間だもの・・・・。
今度は、こちらから担任の先生に電話。詳細に説明して、わかってもらいました。
過保護かな~と思いましたが・・・しゃしゃりでてしまいました・・・・。
でも、先生との会話をつたえて、ホッとしている娘の姿をみていると、ま、しばらく、過保護ママでもいいか~と思いましたが・・・。
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昨日、1日中、筋肉痛がひどかったので、今日は、学校に行けるかな?と心配でしたが、ギリギリに起きてきて、「ねむ~~い。」と目をこすりながら、支度をして、なんとか間に合いました。
筋肉痛の原因は、月曜日の運動会の練習で、「いかだ流し」に参加したから。競技自体は大丈夫らしいのだけど、入場するときに、一斉に走りこんで、位置につく、当然、みんな全力疾走で、自分も走ってみたが、小走りしかできないし、そのあと、足が痛くなったらしい。
「いかだ流し」には、参加したい・・・・、けど、入場のときのダッシュ(トラックを半周強!)が無理・・・・どうしよう・・・と。
担任の先生に、相談すれば、いろいろ考えてくれると思うよ~~と、自分から話すようにいってみるが、「お母さん、生徒手帳にそのこと書いてよ~~。」という。どうも、自分から、先生に話しかける勇気がないみたい・・・。
この先、体調や、能力面で、考慮してもらわないといけない局面が多々あるはず・・・。自分で、どういう状態だから、何ができないか、何ができるか、ということを、しっかり、説明できるようになっていかないと・・・いちいち、親を頼っているようでは・・・先が思いやられる・・・。
でも・・・・と、自分が中学生だったころを考えてみる・・・。先生がとても、大人にみえて、普通の会話も、なかなか話せなかったよな・・・。特に、大事な話になると、てんでダメだった・・・。
『病気をしたことで、できないこと。。』を、わかってもらえるように人につたえる作業・・・・。これは、なかなか、つらいものかもしれない・・・。と思い、気持ちをきりかえて、生徒手帳に、記入する。
夕方、担任の先生から電話。「走るのが無理なら、いかだ流し参加するのは難しいかもしれないです・・・。」という内容。「そうですか・・・。」とにかく、本人と、話してもらえればいい・・・・と思い、電話を置くが・・・・。
担任と娘の会話を想像してみる・・・・。
「走れないんじゃ、いかだ流し・・・無理だね~~。見学しとく?」
「(入場のときに走れないだけなんだけど・・・)・わかりました・・。(泣)」
あ~~、絶対、うちの娘、入場のときだけ無理、競技中は大丈夫!という細かいところまで伝えて、入場のところをダッシュしないですむ方法を、交渉することなんてできない!!押しが弱いし、超、ネガティブ人間だもの・・・・。
今度は、こちらから担任の先生に電話。詳細に説明して、わかってもらいました。
過保護かな~と思いましたが・・・しゃしゃりでてしまいました・・・・。
でも、先生との会話をつたえて、ホッとしている娘の姿をみていると、ま、しばらく、過保護ママでもいいか~と思いましたが・・・。


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コメント
先日、入院病院の親の会に出席したとき、高校生、大学生お母さんの話を聞く事ができたんですが、「高校生になると自分の病気の事、自分の言葉で話せるようになる」とおっしゃっていました。それも3年生だったような・・・。
中学生はその準備期間、練習期間と思えば、出来たり出来なかったりを繰り返しても(きっと出来ないことの方が多いと思うけれど)、全然OKだと思います!
病気の事、他人に言う事ができず毎回私にお願いしてきました。
その度に過保護かな?なんて思いながら学校へ連絡していた記憶があります。
移植後の体、ましてやGVHDなんて言っても理解してくれる人なんて主治医の先生か家族位ですものね!
今息子は高校2年生。
ようやく自分の体調の事を先生に言えるようになり
それなりに理解してもらっているようです。
(時間かかりましたが^^;)
娘さん、出来ない事がたくさんあって辛い思いもたくさんしている事と思います。
でも、頑張って学校へ通えているのですもの!
本当にエライな、といつも感心しています。
少しでも安心した気持ちで学校へ通えると良いですね。
コメント、ありがとうございます。
そうか~~。やっぱり、そうなんか~~と、安心しました。
最近、調子がいいもんで、随分、生意気な口をきくようになってきた娘・・・・、友達ときゃぴきゃぴしている娘をみていると、「先生とも気楽に話せるやろ~~。」なんて、つい、思ってしまい・・・、心の持ちようは、目に見えるわけではないので、どこで判断すればよいかわからず・・・あやうく、プレッシャーをかけてしまうところでした。
まだまだ、ゆっくりゆっくりですね。
よしよし・・嫌がられるほど、過保護でいくぞ~~。