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Happy Life

発病から移植まで。(7)

2010/04/14 Wed

きょうは、ひさしぶりに、過去の闘病記録です。寛解導入療法Bが終了・・・・次の治療にはいるまえに、これからの方針が知らされます。


2008年  9月12日

夕方、夫が病院に到着してから、ムンテラがはじまる。きょうの、メンバーは、主治医のK先生、その上司であるM先生、研修医の先生・・・・そのほかに、0先生も・・・。(0先生は、M先生と同じくらいのキャリアのあるかなり上の先生、今まで、ムンテラには同席されたことがなかったので・・?? なんか、物々しい感じ??)

その、いやな予感が当たって・・・。やはり、移植をしたほうがいい。(しないと完治は難しい・・)と最後の引導をわたされる・・・・。


その理由・・・・

「プレドニンの単独投与をはじめて1週間後のLK(芽球=白血病細胞)の値が 1000以下にならなかったから。」

7月27日の採血結果 
白血球 2700  
LK 37.5%
2700×37.5=1012 > 1000


これを、「ステロイド初期反応不良群」といい、T細胞型の急性リンパ性白血病の「ステロイド初期反応不良群」は、化学療法単独の治療成績が不良 → 移植適応になるという説明でした。

とにかく、この数値が決定的だったようです。

うちの娘は初診時 白血球数  900   とても、低い・・・・。でも、プレドニンが効かなかったのです。



でも、抗がん剤はほかにもたくさんある!なんで、プレドニンの反応だけで判断するの??
1000以下にならなかったといっても、1012だよ!! 999とそんなに差はないはず!!!
それに、初発時の白血球はたった900しかなかった。何十万にもなってしまうタイプよりは軽いのでは??



そんな考えが、頭の中をぐるぐる・・・ぐるぐる・・・・。


移植しないでも大丈夫なのでは??といろいろ質問してみるが・・・。



①T細胞型であること。(再発すると寛解の状態にもっていくのが難しいだろう・・)ちなみに、T細胞型のなかで、移植適応になるのは、25% 約4分の1だそうです・・・。なんで、のこりの4分の3にはいれなかったんだろう・・・)
②MRD(微小残存病変)が、調べられない。(今、可能な検査では、寛解の状態だが、白血病細胞は残っているかもしれない。)


手の内にあるのは悪いカードばかり・・・・。



その当時、移植の治療についてほとんど知識がなかったせいで、その治療がかなりハードで、危険も伴う・・・という感覚はなく・・・(むしろ、それは絶対乗り切ってくれる!という根拠のない自信があり・・・)


ただ、娘の子供の顔をみることができないんだな~~と思うと、とにかく、泣けて泣けてしょうがなかった。


先生方との話がおわったあと、プライマリナースのHさんの前で、号泣・・・。


暗く、おもい、一日でした。










  

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