まちがいはないと思うのが、まちがい・・。
2010/03/28 Sun
3月28日
朝の体温は37.3。でも、体調はまあまあ。。。なので様子をみる。
2回目、はかると、36.9。このまま、様子をみていてもよさそう・・・ひと安心。
プレドニンが、終了して、4日目、徐々に変化が出てきているみたい。
① 食欲が落ちる。あまりお腹がすかないという。② 朝によわくなる。スキッと起きられない。
プレドニンとは、関係ないのかもしれない・・・。特に②は単なる、「春眠、あかつきをおぼえず・・。」現象かも・・・。ふたつとも、GVHDのような症状ではないので、いまのところ、安心していられる。
先日の、受診がおわって、くすりの処方がかわったのですが、薬帯に、「プログラフ一回 3包」と書いてあり・・・、「多いな~~。」と思いながら、深く考えず、受診日(木曜日)の夜分、3包飲ませた。
翌日、朝分の用意をしようと、袋からとりだすと、一回、3包にしては、残りが少ない!!! 11袋しか残っていない!!昨日、3包飲ましているので、14包が処方されている計算になる。1日2回服用するから、14包ということは・・・・・・??
「一回 1包」の処方だったのでは!?
昨日の夜は、3倍量を飲ませてしまった!!??
あわてて、病院の薬剤部に電話をして確認してもらう。
やはり、薬帯の記載ミス・・・。先生からは「血中濃度が一時的に15ぐらいになっているかもしれないが、以前もその濃度で、おおきな副作用はでていないので、かわった様子がなければ大丈夫です。」と。朝分を、一回、スキップして、濃度をおさえるように指示がある。
娘の様子は普段とかわらなかったので、そんなに動揺しなかったが・・・・、これが、もし、容量がちがうと、すごい副作用がでてしまう薬だったら・・・と思うと・・・・。自分の不注意に反省。 もちろん、容量用法は、薬帯の指示どおりにした結果なので、病院側へ「おいおい!」といいたいところだが、まあ、人間がすることだからね~~。それに、「3包?多いな?」と思ったときに、しっかり、確認すれば、これが、1包のまちがい・・・ということは、自分でも気づけたと思うし・・・・。
まちがいがないとおもうのが、まちがい・・・。
しばらくして、薬剤部から、おわびの電話・・・・。足りない1包分は郵送してもらうことにする。
丁寧に、翌日、「届きましたか?」の確認電話ももらいました。
コメント
うちは病院から自宅が遠く、もらい忘れ等があると大変なため、薬をもらった時点で簡単にですが、チェックしてから帰るようにしています。昨年秋、夜のロイケリンを飲んだかがわからなくなり、親子でパニックに、結局ちゃんと服用していたのですか…(汗)。残量チェックもしつつ、処方されて帰宅したらすぐに個包の袋にそれぞれ日付を書くようにしました。日付を書いたらは夫の助言で。
最近は慣れてきていますが、慣れは油断にもなるから気をつけなければ。
先日の外来で、いつものグロブリン製剤と商品名が違っていて、神経質かもしれませんが、外来の主任さんに確認しました。先生が一言話してくれたらよかったんですが…。うざい患者母かも。
学ばない親なのですぅ・・・。
コメントありがとうございます。
実は、処方の間違いはこれが、初めてではなく・・・。1回目は、2日分のバクタが抜けていて・・先生に電話をして翌日とりにいったり、2回目は、病院帰り、娘と浮かれ気分でドライブしていたら、ダンナから「M先生から、電話あったぞ~~!1週間分だすところ、3日分しかだしてない薬があるって!!」と。
先生も、動揺していたのかな~~。ダンナの携帯にまで電話をいれてくれて・・。
最初のバクタのことがあってから、お薬もらったら確認しなきゃ!と思っていたのですが・・・。学ばない親なのです・・・。
今回は、単にお薬がたりないよ~~ということではなく、まちがった量を飲ませてしまったので、正直あせりましたが・・・。
これからは、きちんと確認するぞ・・・。